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Rest in peace ゆっくりと休んで下さい。 [Family]

1月に新潟の叔母が永眠しました。
2年前に膵臓ガンがみつかり、闘病をつづけたのですが、ついに力尽きました。
昨年末もふくめて何度か新潟に帰り、お見舞いをつづけてきましたが、
最後のほうは痛み止めで意識が朦朧とした中で、それでも痛みに苦しみ、みてて辛かったです。

最後は安らかだったそうです。
同じ年のいとこがいたこともあり、生まれたときからずっとよくしてもらい、
いつも私のバカな話でも、楽しそうに、嬉しそうに聞いてくれる叔母でした。

今日、ふたたびお参りにいったときに、
叔父が、”こんな写真残っていたんだよ”とみせてくれました。
3歳のころのいとこと私です。

ふたりで保育園にいかずに、親を困らせていたころだそうです。

at3yearsold.jpg

なんて楽しそうな写真でしょう。
大事にとっていてくれてありがとうございました。

もう痛みに苦しむこともなく、ゆっくりと休んでください。
本当にお世話になりました。

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Finally ついに [Baseball]

 素の最後の夏の高校野球は、よくぞここまで盛り上げてくれたと思います。

1,2回戦を勝ち上がり、3回戦では、なんと関東一校相手に1-0の
大善戦。

もし素のヒットが一本でていたら、いまになっても悔しくてたまりません。

2回も勝利を味わうことができ、親はもう大喜びでした。

それだけにさびいですね、酷暑にもかかわらず夏が終わったような気分です。



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Moto hits his first homerun 素初ホームラン 5月5日 [Baseball]

 毎年GWは高校野球部の静岡遠征。
素も3年生になり、ついに最後の遠征応援。
3日間で4校と練習試合をこなすのですが、静岡の学校はどこも鍛えられています。
なかなか勝てない素のチームにあって
素はかなりの絶好調。
5連続ヒットのあとにむかえた最終日 5月5日の試合で素の打席。
フルスイングの捕らえた打球は高くあがり折からの風にも乗りなかなか落ちてこない打球は
ついにレフトのフェンスオーバー
初ホームランをみることができました。
感無量。
後で嬉しそうに話す素も、”いやー快感だった”そうです。
7月の最後の夏の大会まであと少し、さらに力をつけて
最高の状態で迎えてほしいと思います。

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New dream as 51 years old 51歳の夢 [Baseball]

今日で51歳

今朝、明け方に見た夢があまりに鮮明だったので、イラストにしました。
それをみながら読んでください。

FuntasyStadium2018.PNG

1)背景
イチローと野球をやることになりました。

2)スタジアム
イラストのようなかんじです。

内野だけが平らで、そのさきは急に山になっています。

ディズニーランドの赤い山のような感じ。

ライトとレフトは山の斜面でまち、
とんでくる打球を斜面をかけずりまわって追っかけます。

センターのイチローだけは少し平らになったところが定位置。
飛んできた打球をそこからジャンプして全部とってしまうのです。

キャッチしたあとに崖の下に落下するイチローをみて
”危ない、イチローさん、大丈夫ですか?”と私が叫ぶと、
”大丈夫、トランポリンあるから”

次のバッターの私が打った大飛球は、
左中間だけに開けた海の先で落下。

”これはホームランかな?”とおもったら

海から噴水があがり、
”いまのは2ベース”

山と山の間に張られたワイヤにセンサーがついていて、
飛距離を測定し、ホームランか2ベースの判断をします。

3)盗塁の練習
そのあと、イチローに盗塁の指導をしてもらいました。

リードの取り方を習ったあとは、
じゃあ、いっしょにならんで競争することに。

イチロー抜群のダッシュでリードしますが、
私の後半のストライドがのびで、最後は一瞬私が先にセカンドにスライディングで到達。

悔しがるそぶりをぐっとおさえたイチローが、
”うん、君の足は速いんだね”
”ありがとうございます。イチローさん”

どうでしたか?

51歳の朝に、51番のイチローと野球というタイムリーな夢。

なんともうれしくなってにやにやしながら、だれかに話したいなと思ってたところに、
起きてきた長男に話すと、

”がははは、さすがお父さん、そのファンタジーぶり サイコーに笑えるわ”

いい年になりそうです。





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Thing make me ungry most in 2017 今年腹の立ったこと

心底腹の立つことはそうなかった
仕事では思うようにいかずイライラしたこともあったが、まあそんなの当り前で、
今年が特によくなかったということでもない。

そんななかですぐに思い出すのが、
呑川にペットボトルを捨てるじじい。

春だっと記憶する、いつものように日曜日の朝にジョギングをしていたところ、
訳ありそうな女を連れた、がらのわるそうなふとったおっさんが
飲み終えたペットボトルを、ちゅうちゅすることなく、ぽいと呑川に捨てるではないか。

これには腹が立ち、すぐに”なにやってんだおまえ、なんで川に捨てるんだよ!!”
烈火のごとく怒ったが、相手も
”なんだお前は、何が悪い、お前はどこのやろうだ?”


”すぐそこにすんでる住民だ。おまえはこんなことしておかしいと思わないのか??”

相手
”なにいきがってんだ、このタコ野郎 ”


”タコにタコ呼ばわりかよ、このターコ(実際頭髪のないはげ)”

走ってたのでそのままやり過ごしたが、
老害という言葉を、まざまざと実感した時だった。

いまの子供たちは、そんなことをしてはいけないと習っているのに、
俺たちより歳をとった人に、こういったたちの悪いのがいる。

反面教師として、こうなってはいけない。

だから怒ったゴジラが呑川を遡上してくるのに。。。
そんなしゃれもつうじないだろう、ターコだった。

でもそれ以来は一度も遭遇していないのは、いい気分である。




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Baseball もうひとつの野球

 メジャーのPlayOffにはじまり、いまやっているWorldSeriesを見ていると、
これは日本のプロ野球とは違う野球だと,しみじみ思う。

 私はインターネットで無責任な投稿をすることはしないが、
これは私のブログなので好きなことを書いていいと思うので思いのままに。

 まあ、これまで東京読売ジャイアンツを応援してきたが、
あんなチームでは、アメリカ中のどの街にいっても、誰も応援してくれないと自信をもっていえる。

 なぜならば、メジャーのどんなチームでもそうだが、特にプレイオフにすすむようなチームは、
街のため、ファンのため、そしてなにがなんでも勝利のために全力でプレーする。

 その姿をみて、ファンはとことん相手をブーイングで圧倒し、
自分のひいきの選手が、納得の全力プレーで活躍してくれたら、
もう、だれかれかまわずハイタッチで全身で喜びを爆発する。

 この熱は、地図の遠く離れた東京でTVでみていても、肌で感じるかのようにわかる。

それが東京ジャイアンツには全くない。
選手は心から応援するひふさわしいプレーをしようともしない。
ろくな指示やアドバイスもしれくれないような監督、コーチに対し、
なにをびびっているのか?、そもそもがビビりなのか?態度がおどおどしているし、
盗塁のリスクもとらず、フルスイングで相手を叩きのめすガッツもない。

一番腹が立つのは、全力疾走をしない野球が許されるのか?
そして、そんなポンコツを平気でつかっているようだから、
今年も無様に負けてしまうのも、当然である。

ファンもファンで、日本で一番野球をみるレベルが低いとおもう。

ポンコツチームであっても、凝りもせず、毎試合東京ドームが満席になること自体が
この2017年にもなる時代において不思議であるが、
そもそもろくに応援する知識も、気持ちもないように思える。

コーチングスタッフも責任をとって刷新するようでもないので、
来年は、本気でジャイアンツの応援をするのをやめようと思う。

勝手にしやがれ。である。

しかし、いまのままではあなたがたはいつまでもたっても世間にバカにされるだけであり、
こうやって去っていくファンは、私だけではありませんよ。







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First win ついに一勝 [Baseball]

 新が引退して、素の世代で挑んだ秋の東京都予選。
1回戦、町田の山のほうの日大三校グラウンドでおこなれた試合には、
新潟の母親にも”いつかいつかといってると、終わっちまうから、見に来てよ”
と上京。友人のハラダもきてくれて、応援席は高まる期待に張り裂けそう。

1番センターの素は3安打、エースの陸もナイスピッチでのコールド勝ち。
実に18連敗後の勝利。あんなに遠い一勝だったのに、勝てるときはこんなもんなのか!と。

素はみていて気分がよくなるほど、はつらつとしており、ほんとうに誇らしそう。

母親、原田、そして保護者たちで町田にくりだし、昼の3時から大祝勝会。
とにかく楽しい、楽しい愉快な飲み会でした。

そのあとの2回戦は、私が韓国出張で応援にいけなかったことは関係ないでしょうが、
競合相手に逆にコールド負け。まだまだこんなもんです。

でも、あとでDVDでみた素は、ひとり強豪にひけをとらない活躍ぶりで2安打。
プレイボールのタニグチのようといったらいいすぎか。。。
でも、自信満々の姿はすがすがしく、この気持ちでチームを引っ張り、
下級生たちに技術とガッツを見せつけてほしい。

秋、冬とトレーニングのシーズンがはじまるが、また楽しみな春がまっている。


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兄弟インタビュー受けるの巻 Sons got an interview by sprors newspaper

二人の夏の大会は今年も一つも勝てずに終わりました。

試合後、なきじゃくる選手をみながら、心底がっくりしている俺と由美に、
翌日励みになる話がありました。

新と素がスポニチのインタビューをうけ、大変よい記事にしてもらいました。

”K玉社・H兄弟の夏終わる…兄・新「やり残したことない」”

K玉社は都青山に3―6で破れ、兄弟でスタメン出場した新(あらた)と素(もと)の夏が終わった。

 3年生で主将を務める新は「みんなベストを尽くし、誰のせいでもなくやれた。やり残したことはない」と涙ながらに語った。素は2年生。「兄はいつも先を行っていて、自分も同じ道をたどれるように意識してやってきた。兄が(野球部から)いなくなると思うと悔しい」と、つられたように涙を浮かべた。


 2人は小学校時代、父の仕事の関係で米国で生活。サンディエゴのリトルリーグ「チュラビスタ」に約5年間所属していた。過去にリトルリーグ・ワールドシリーズで準優勝を果たした強豪。当時の経験で積極的なプレーが身についたという。

 英語力は今も健在で、新は英検1級、素は準1級の成績だ。「同じ時期に受けたのに、それもやはり先を越された」と素。来年は、兄を超える「熱い」夏にするつもりだ。(武井 花織)

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何度読みなおしても、胸が熱くなり、涙がでそうになります。

新潟の母は毎日読み直してj、毎回泣いているそうです。

ふたりのことをよく知るアメリカの友人Brockにも翻訳してメールを送ったら
”Too cool, great dialog, It makes me smile"
と絶賛。

文章の力って素晴らしいです。

がんばれ、素。
秋までに、お前がチームをひっぱって勝ってくれ。

がんばれ、新。
野球でやり残したことはないってことは、
すべてを勉強に打ちこめるってことだから。

Arata2017Summer.JPG

Updates

近況をかいつまんで。
1)高校野球
新の最後の夏になりました。
一勝もできずに卒業してしまうか?
キャプテンとして意地をみせるのか?
素は勝利に貢献できるのか?
兄弟にかかる期待と責任はクライマックスに。
7月11日大田スタジアムに応援お願いします。

2)酒
あいかわらず飲んでいる。
ビール。日本酒、焼酎、ウイスキー、ワイン、
そしてテキーラも。
あまりにボトルがたまるので、買ったままでまずくてのまなかった黒ウォッカや
シナモンフレーバーのバーボンなどは捨ててすっきりしたので
また別のボトルを並べるスペースができた。

3)新聞
朝日新聞がきて、息子さんの夏の野球の記念マスコットバットと
タオルを兄弟分差し上げるというので、半年購読契約してしまった。
なんたる親ばかとおもったが、
毎朝とどく新聞を読むのは悪いものでない。
自民党批判の論調が紙面から匂ってくるが、天声人語は毎朝なんてまあ
よくぞここまで文章の引き出しがあるものだなあと感心する。

4)バスケット
品川区の1部に所属しているチームにはまだ若手とでている。

俺の出番はベンチスタートで4.5分程度。
ほとんど得点もあげられず、リバウンド数個、それとファールばかり。
ぜえぜえ苦しくてたまらなくて情けないけど、
それでもバスケットは楽しい。
いつまでも続けて見せる

5)水泳
仕事帰りに戸越の区民プールで泳ぐことがある。
600mほどアップしてから
最近では”池江ちゃん”と呼ぶ25mのノーブレスを10本。

これは死ぬほどきつい。ぷるぷるしてしまう。

でも、それは泳ぎ方が悪いからと、読売新聞で紹介された
正しい泳ぎ方を、即座に矯正すると、あれ?少しずつ楽になる。

シャワーを浴びて着替えても汗が引かないが、
ビールがことさらうまい。

6)ガン
小千谷生まれの元アナウンサーの乳がんでの若くして亡くなった報道に心を痛め、
地元のおばさんがガンの治療中での経過に心を動かされ、
メジャーリーガーが母の日にピンク、
父の日にブルーのユニフォームを着てガン撲滅のためにプレーする
物おじしないケアに感心している。

Fight the cancer.

7) 野菜
花壇の野菜は好調。
ほうれん草ときゅうりとなすをすでに収穫
パクチーもようやく食べごろに。
そして期待はたわわに実をつけだしたトマト。
雑草とりも苦にならないものである。

8)映画
出張での楽しみはあいかわらず映画
Passengerがよくできていた。
あとStar wars logue oneもよくできていたし
ダースベーダーの無法者ぶりはシリーズ最恐怖ではないだろうか?

それとサンディエゴ出張があったので、
かえってきてからTopGunを観直してみた。
Tomは優秀なパイロットであると同時に、女性の口説き方もさらにTopGun
下手なバラードをうたいだして、白い歯のキラースマイル。
勉強になる。

9)オレンジチーム
ジャイアンツもアルビレックスも
プロ意識まったくない、腐ったオレンジ集団。
腹が立つほど情けない。
まったくもってどうでもいいや。

以上っす。




new season 高校三年生と二年生 [Kids]

 4月になりました。

新は高校三年生に。直近の身体測定で身長182cm
素は高校2年生 身長174cmだそうです。

ふたりともかわらず高校野球をやっていますが、
まったく勝てません。春も惨敗
もはや東京で一番ガッツの足りない、勝負弱い坊ちゃん野球部でしょう。

ですが新はあと三か月、最後にチームをどこまでかえられるかは
キャプテンのリーダーシップしだい。

素もそろそろ勉強に真剣に取り組まないと将来の選択肢がどんどんなくなるだけ。
野球も、すぐに元気がなくなるチームになにか変化と刺激を与えられる選手になってもらいたい。

私はというと、出張が続く相変わらずの毎日。
1か月くらいまえに、水泳の池江ちゃんを目指して、品川の区民プールで
25mのノーブレスを10本泳いでから肉離れになり、
なかなか治らない、おっさんまるだし。

なので走るわけでもなく、バスケットするわけでもなく
素振りもさぼりがちで、だらっとしています。

肉離れに関係ないのでアルビレックスの応援だけは
横浜にいっただけでなく、初めての鳥栖スタジアムまでいってきました。

もうじきGW
ひとりで新潟にかえって、母親をつれてビッグスワンに応援にいきます。
そのあとは東京にもどり、アラタとモトの静岡遠征の応援に。

代り映えしないのですが、毎年恒例で楽しみなGW.

桜も散ってしまったけど、いい季節。
みなさん、外は間違いなく春ですよ。



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